アウルプロパティ代表 尾藤弘子の不動産情報

空き家問題

  1. 空き家活用

    今後、空き家を活用してシェアハウスにできるような場所と放置されてしまう場所との二極化が進んでしまうのではないかと懸念しています。AKIDASは、空き家をマッピングして、空き家を活用できる改修事業者に情報提供し月10万円~月15万円のデーターベース利用料を売上の柱としています。

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  2. 空き家が増えすぎたのは何が問題?

    本日、不動産業者の法定講習があり、行ってまいりました。相続法の改正がありました。大きな改正は、配偶者居住権ができた。長男の嫁など介護に深く携わった人間に遺産がいくようにしたことです。改正の背景は、今後高齢化社会に伴い病院で収容しきれなくなった人たちを家で看取っていただく流れは強くなる。

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  3. インフルエンザ

    インフルエンザが猛威を奮っていますが、みなさま大丈夫ですか?常日頃私が思うことは日本の寒い時期に日本にいたくない。ということです。老後はせめて西日本方面の気温が暖かいところにいたいわけです。血管の状態だって寒ければ寒いほど硬直します。

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  4. 報酬告示の改正

    売りたいのになかなか買手がつかなそうな「負動産」今までは、現地調査をするだけで法外な費用を請求してくる不動産屋さんがあったようですが、平成30年1月より400万円(税抜)以下の物件の報酬については一定の要件のもと、現地調査等の費用の相当額を従前報酬額に加算可能になりました。

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  5. 不動産業界 あるある話 Vol.2

    日本の不動産オーナーは賃借人の孤独死も恐れていますが、外国人の方に貸すことにも恐れていたりします。なぜでしょうか?一つ目に言葉の壁 二つ目に文化・マナーの壁があるのではないでしょうか。

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  6. スペース活用×民泊

    2018年6月15日から民泊宿泊事業法が施行され、今まで無許可で営業していた人たちはルールに基づいて営業しないと難しくなり、年間の半分 180日間しか貸すことができず、投資用マンションなど明らかに民泊だけを目的とした住宅は対象外となりました。

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  7. 空き家×シェアハウス

    住まいの選択肢として若い人たちの中でシェアハウスの抵抗がなくなってきていると聞きました。大手不動産も学生向けのシェアハウスに力をいれたり、なんだか私が学生時代にはない世界でキラキラしてて羨ましいと思います。私の友人がロンドンは家賃が高いからルームシェアでないとそもそも住めないと言っていました。

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  8. 空き家相続×節税

    空き家を相続した場合、下記①~④の要件を満たせば、譲渡所得より3,000万円特別控除されます。

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  9. 空き家活用

    空き家の総数はこの20年で1.8倍に増加し、用途変更による利活用が極めて重要だということで制度変更がありました。古民家をカフェに用途変更可能にしたり、空き家をグループホーム・保育所として新たなニーズ=他用途に変更しやすくするために建築規制の合理化が図られています。

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  10. 空き家対策

    2015年に完全施行された「空き家対策特別措置法」は、適切に管理されていな空き家に対して「住宅用地の特例」の対象から外されます。

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