アウルプロパティ代表 尾藤弘子の不動産情報

高齢者と家

  1. 負動産から富動産へ

    売却依頼を受けていた長野県川上村別荘が、ようやくお金を生む”富動産”に変わりました。借りてくださったのは今、メディアでも多数取り上げられている㈱アドレスです。㈱アドレスは定額4万円、敷金礼金ゼロで住み放題、最長1週間滞在できるサービスを開始しました。

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  2. どんな老後にしたいですか?

    税金大国日本であるにもかかわらず、年金2,000万円問題(実際は3,000万円?)老後不安を抱えながら生きなきゃいけないって全然Happyではないですよね。これから消費税も増税されてしまいます。お金があったとしてもお金を使わず墓場まで持っていこうとするのが、日本人だと揶揄されています。

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  3. 農家民宿と農家民泊

    農林水産業者もしくはその組織する団体でないと農家民泊の規制緩和を受けられなかったのですが、2016年に農山漁村余暇法が改正され、農林水産体験を提供できれば、個人でも農家民宿の規制緩和を受けられるようになりました。

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  4. 不動産の新しい形

    節税の記事を書いていてなんだかときめかないので、ちょっと一旦休憩。叔父の死と向き合い、自分にできることなんだろう?と見渡してみたら私の周りにも独身貴族がチラホラ。連れ去り離婚で辛い思いの方もいらっしゃる。彼の嘆きを聞くのは本当に心が痛い。

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  5. 不動産×孤独死

    「孤独死」まさか、身内がという事態が私の身にも起きてしまいました。。叔父が2か月前に亡くなったのです。母親と心配をしていた矢先の出来事です。

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  6. 空き家対策

    2015年に完全施行された「空き家対策特別措置法」は、適切に管理されていな空き家に対して「住宅用地の特例」の対象から外されます。

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  7. 地面師について

    積水ハウスの地面師事件、今さら感ありますが、ようやく少しづつ事件関係者が捕まりましたね。こんなに時間がかかったのは内部にも問題があったのではないか?と疑ってしまう私ですが。(共犯者がいたとか)地面師とは。。

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  8. リバースモゲージで騙された?

    リバースモゲージとは老後に年金では足りない人が、家を担保にお金を借りて豊かに過ごせる上、死ぬまで住み続けられるというスキームです。一見聞こえはとてもいいのですが、不動産の査定額が低く、売却したほうが手元に残る資金が多かったという場合もあるそうです。

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  9. 不安だけど騙されないように

    去年と今年2回訪れたカンボジア。首都プノンペンは活気に溢れていて勢いがあるな~と感じました。よくするしかない。ポルポト政権のような悲惨なことは二度と起こしたくない。勢いがあるのがカンボジアの印象でした。

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