アウルプロパティ代表 尾藤弘子の不動産情報

コラム

  1. 不動産相続×配偶者

    配偶者が夫の遺産を相続する場合、1億6,000万円または法定相続分いづれか高いほうを相続できるのですが、多くの財産を配偶者である奥様に相続してしまうと第二次相続の時に子どもが高い税率を支払わなければならなくなってしまい注意が必要だそうです。

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  2. 行政×テクノロジー

    本日、一般社団法人PublitechキックオフMTGに参加いたしました。テクノロジーは手段でありそれが目的ではないという言葉が印象的でした。そうそう、テクノロジー活用して so what?の部分大切ですよね。

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  3. 不動産の新しい形

    節税の記事を書いていてなんだかときめかないので、ちょっと一旦休憩。叔父の死と向き合い、自分にできることなんだろう?と見渡してみたら私の周りにも独身貴族がチラホラ。連れ去り離婚で辛い思いの方もいらっしゃる。彼の嘆きを聞くのは本当に心が痛い。

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  4. 空き家相続×節税

    空き家を相続した場合、下記①~④の要件を満たせば、譲渡所得より3,000万円特別控除されます。

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  5. 等価交換×節税

    固定資産である土地や建物と同じ種類の資産と交換した場合、譲渡がなかったとする特例があります。土地と建物と土地を交換した場合については同じ種類の交換でないため、建物に関しては特例が受けられません。

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  6. 生命保険×節税

    通常の相続ですと法定相続人に分配することが当たり前ですが、生命保険だと本当にお世話になって何かお礼がしたいとか面倒をみてもらった長男・娘に多く財産を引き継ぎたい場合に有効な施策となるので注目されています。保険金は受取人固有の資産にすることができ、他の相続人と分配する必要がないからです。

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  7. 不動産×節税

    相続するときに現金、金融商品、美術品と比べて評価の面で有利とされているのが不動産です。路線価で評価された実勢価格※の8割、建物は固定資産税評価で実勢価格※の7割が目安とされています。

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  8. 不動産×孤独死

    「孤独死」まさか、身内がという事態が私の身にも起きてしまいました。。叔父が2か月前に亡くなったのです。母親と心配をしていた矢先の出来事です。

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  9. 家族信託について

    私は司法書士の主人の力を借りて家族信託をどんどん増やしたいと考えています。家族信託とは、財産を所有している本人が何かあった時、その財産を誰が管理、処分するのか諸々細かく決めておくことです。

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  10. 空き家活用

    空き家の総数はこの20年で1.8倍に増加し、用途変更による利活用が極めて重要だということで制度変更がありました。古民家をカフェに用途変更可能にしたり、空き家をグループホーム・保育所として新たなニーズ=他用途に変更しやすくするために建築規制の合理化が図られています。

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