アウルプロパティ代表 尾藤弘子の不動産情報

空き家

  1. 報酬告示の改正

    売りたいのになかなか買手がつかなそうな「負動産」今までは、現地調査をするだけで法外な費用を請求してくる不動産屋さんがあったようですが、平成30年1月より400万円(税抜)以下の物件の報酬については一定の要件のもと、現地調査等の費用の相当額を従前報酬額に加算可能になりました。

    続きを読む
  2. 空き家×シェアハウス

    住まいの選択肢として若い人たちの中でシェアハウスの抵抗がなくなってきていると聞きました。大手不動産も学生向けのシェアハウスに力をいれたり、なんだか私が学生時代にはない世界でキラキラしてて羨ましいと思います。私の友人がロンドンは家賃が高いからルームシェアでないとそもそも住めないと言っていました。

    続きを読む
  3. 空き家相続×節税

    空き家を相続した場合、下記①~④の要件を満たせば、譲渡所得より3,000万円特別控除されます。

    続きを読む
  4. 空き家活用

    空き家の総数はこの20年で1.8倍に増加し、用途変更による利活用が極めて重要だということで制度変更がありました。古民家をカフェに用途変更可能にしたり、空き家をグループホーム・保育所として新たなニーズ=他用途に変更しやすくするために建築規制の合理化が図られています。

    続きを読む
  5. 空き家対策

    2015年に完全施行された「空き家対策特別措置法」は、適切に管理されていな空き家に対して「住宅用地の特例」の対象から外されます。

    続きを読む
  6. 空き家問題

    Athomeのサイトで静岡県、片瀬城田駅3300m離れた場所に築44年、土地335㎡、建物74.52㎡、2DK、温泉付きで100円の戸建てが売りに出されています。所有者が維持するには大変だということで売りに出されました。

    続きを読む
ページ上部へ戻る