アウルプロパティ代表 尾藤弘子の不動産情報

コラム

  1. 忘れてはいけない平成の記憶

    平成が幕を閉じ、まもなく令和が始まります。平成に起きた巨悪な事件や記憶に残る素晴らしい出来事が、連日ニュースで放送されていました。私が印象に残ったのは、2011年2月22日にニュージーランド、カンタベリー地方で発生したマグニチュード6.1の直下型地震 「クライストチャーチ地震」 です。

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  2. カンボジアの民主化のために生きた日本人

    選挙が終わりましたね。今回、知人があたらしい党より出馬されたり、無所属で立候補されたりで少しでも応援できればと応援に駆けつけたりしていました。結局、地盤、看板、カバンをもっている方が強かったと感じます。それにしても選挙のやり方に毎度違和感を感じます。

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  3. アウルプロパティ初カンボジアセミナー

    4月20日(土)に不動産業界に戻るきっかけとなった一つである、カンボジアキリロム工科大学の学生寮の投資用不動産セミナーを開催しました。

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  4. 宅地建物取引業とは?

    宅地建物取引業法に基づいて免許が必要とされるものは、開発、分譲業、流通業です。実は、賃貸業や管理業は免許不要なのです。宅地建物取引業とは、「宅地」または「建物」について①売買または交換②売買、交換または賃借の代理もしくは媒介①②を業として行うことです。

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  5. セレンディピティ

    選挙のお手伝いを時々するのですが、先日たまたまある方の証紙貼りをご協力させていただいた際、公益社団法人パブリックソース財団理事長の久住剛さんとお会いしました。よくよくお話をお聞きすると大学も同じ、不動産を通じて社会貢献を既に実現させている方でした。

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  6. なくならない施工不良問題

    本来ないといけない屋根裏の耐火壁が設置されていなかったのが、レオパレス施工不良問題火事が起きたらあっという間に火が回ってしまう大きな施工不良でした。今回の大和ハウス工業の施工不良は、柱や基礎で仕様と異なる施工をしていたり、柱に不燃の塗料を塗っていないなど防火措置が不十分だったそうです。

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  7. 音を奏でる店 in銀座

    私が今お世話になっているシェアオフィスの近くに、アンティークものの蓄音機とSPレコードを集めた「株式会社シェルマンアートワークス」というお店があります。アンティークと言えるのは100年超のもので、それよりも新しいものはビンテージと言うそうです。

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  8. 賃貸経営に関する運営比率について

    以前からサラリーマン不動産のオーナー業が流行っていますが、一棟の収益不動産を購入する場合、どうしても表面の家賃収入に目が行きがちです。今回は、家賃収入から実際に支出を除いた手取りの収入はどの程度であれば適切なのか、目安となる運営費の比率についてお伝えします。

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  9. 企業×大学=団地再生

    (株)東急不動産R&Dセンター(東京都港区、社長:星野浩明氏)は東京大学とともに、共同研究で大型団地「こま武蔵台団地」(埼玉県日高市)の再生をスタートします。 同団地は、1977年に東急不動産(株)が開発しました。

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  10. 音を奏でる街

    通りすがりに素敵な音を耳にして、癒された経験はありますか?音のする環境は素敵だなと個人的に思うのですが、騒音を気にして貸すのを嫌がる大家さんは多く、賃貸を探すのにとても苦労することもあるようです。しかし、今はネットの時代。音楽OKの賃貸サイトがありました。

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