アウルプロパティ代表 尾藤弘子の不動産情報

コラム

  1. 歴史ある本物のお城

    先日、娘を連れて群馬県にあるロックハート城に行ってきました。雄大な自然に囲まれたロックハート城はドラマのロケ地としても度々登場し、また、結婚式会場としても利用されています。

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  2. 消費が冷え込みませんように

    消費税10%の影響により、住宅関係の消費が冷え込まないようにエコポイントのような制度がまたできていました。制度設計の趣旨は、良質な長期優良住宅を促進することです。「環境」「安全・安心」「健康長寿・高齢者対応」「子育て支援・働き方改革」に関する住宅の新築とリフォームが対象になります。

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  3. 温泉大国日本

    日本は活火山が108と世界第4位の火山帯国で、自然災害も多い反面(世界1548山のうち108山)世界屈指の温泉大国でもあります。温泉湧出量世界ランキングでは、第2位に大分の別府温泉がランクイン。第1位は、アメリカのイエローストーン国立公園です。

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  4. 新しいシェアリングのかたち

    レオパレス施工不良問題やヤマトホールディングス(HD)が、引っ越しの新規受注を中止した結果、引越し難民が異常な見積金額に頭を抱えているという中、引っ越しをシェアリングするという新しい発想で人々を救済している「Hi!MOVE」という サービスがあります。

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  5. 仲介手数料の消費税について

    消費税が10%になる日も近づいてまいりました。「社会保障の安全財源の確保等を図る税制の抜本的な改革をするための消費税法の一部を改正する等の法律」により消費税が10%になります。

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  6. 業界横断のプラットホーム構築

    2018年10月に㈱LIFULL、㈱NTTデータ経営研究所、全保連㈱、㈱ゼンリンなど8社で発足した「ADRE(不動産情報コンソーシアム)」では、ブロックチェーン※技術を活用した不動産取引情報の共有化と、業務の効率化や円滑な不動産取引の実現に向けた活動をスタートしました。

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  7. 間取り変更に注意

    2018年4月より「安心R住宅」制度がスタートしました。「安心R住宅」は、下記①~③の要件を満たしているので安心ですよ。とお墨付きを与えるものです。中古住宅を促進させる背景は、新築の取引件数より中古の取引件数が上回っているため、購入後のトラブルを予防するための施策の一つであるとも言えます。

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  8. がけに注意

    がけの付近の建物については、がけ崩れなどを予想するなどして建築する必要があり、そのために、建物の建築における制限が課されています。

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  9. はじめから主のいる家

    最近、若い人たち中心に流行っているシェアハウスですが、新しい住まいの形として猫と一緒に暮らせる女性だけのシェアハウスも流行っています。しっぽ不動産では、「ペットウェルカム物件」のポータルサイトを運営していて家賃の他に、入居者に猫をサポートする費用を含めて募集しています。

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  10. 家がなかなか見つからない場合はどうする?

    高齢者、障害者、子育て世代等、住みたいのに入居審査で、大家さんに断られてしまう配慮が必要な方のために、民間の空き家や空き室を活用して、住宅確保要配慮者の入居を拒まない賃貸住宅を促進することを目的に住宅セーフティーネットという制度を2017年10月より国は設けています。

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