アウルプロパティ代表 尾藤弘子の不動産情報

コラム

はじめから主のいる家

最近、若い人たち中心に流行っているシェアハウスですが、新しい住まいの形として猫と一緒に暮らせる女性だけのシェアハウスも流行っています。

しっぽ不動産では、「ペットウェルカム物件」のポータルサイトを運営していて家賃の他に、入居者に猫をサポートする費用を含めて募集しています。

一人暮らしで寂しいなと思っても家に帰ると待ってくれている主がいることは素敵じゃないですか。

面倒見る誰かがいるとその人を育て上げる義務感で、生きる気力体力が自然に湧き上がるものですが、孤独になってしまうと誰かのために生きるというベクトルが働かないため、孤独死に向かいやすいのではないかと感じています。

孤独予防のために、孤独×保護犬・猫はどうでしょうか?

最近お会いしたお子様がいない方は「毎朝、スズメがこぞって自宅のベランダにお米を食べに来るんだよ~。」とまるで自分の子供を自慢するかのように、写真を見せてくださいました。

みんな
誰かのために役に立ちたい。
いつまでも頼りにされたい。

そうおもった瞬間でした。






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