アウルプロパティ代表 尾藤弘子の不動産情報

コラム

  1. 米をメートルと読むのはなぜ?

    不動産業界に10年以上もいるのに、何も考えず平米という言葉を頻繁に使っていました。 今更ですが、今回、「君の名は」の聖地巡礼線・小海線で「野辺山」駅を通過した時、JR最高駅標高一、三四五米六七の読み方が1345、67メートルと「なぜ、米をメートルと読むのか?」疑問に思いました。

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  2. 黒澤明監督が愛した味

    本日、主人が誕生日でしたので私が気に入っている古民家レストラン、鉄板焼きKurosawaに行ってきました。昭和3年生まれであと少しで100歳を迎える佇まい、内装は和洋折衷。文明開化の日本はこんな感じだったのではないかな~と思えるアンティークな調度品が飾られています。

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  3. 火災保険・地震保険の請求

    心配、不安で加入する保険。でも、請求の方法を教えてくれる人はいません。生命保険も保険内容は詳細に説明を受けますが、どのように請求するか教えていただけないですよね?生命保険の場合、担当者が退職されるとどうしたらいいのか?路頭に迷うのが関の山ではないでしょうか。

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  4. 住まいのパティシエ vol.6

    住まいのパティシエになるためには家探しだけではなく、その方がHappyに暮らし続けていただくために、ショートケーキであれば、ケーキを美味しくするイチゴや、フルーツ、生クリームになるような方がいたらいいな~と願っていました。

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  5. 配偶者居住権のその先

    配偶者居住権について、円満相続税理士法人の美人税理士桑田先生より目から鱗のお話を聞きましたので、備忘録も含めてこちらに共有いたします。

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  6. 梅雨明けとともに

    長い梅雨が明けたと思ったら、一気に熱中症対策の必要性を講じる話題で持ちきりです。都市部では、覆われたアスファルトの照り返しや直射日光の影響で夜でも温度が下がりづらく、夜間の温度が25度以上つづく熱帯夜が早くも続いています。

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  7. 住まいのパティシエ vol.5

    現在、新婚さんのお住まい探しをしています。お客さまの条件を聞いて物件を探し、お客さまが「これが見たい!」といった物件を基本、否定せず、見に行くようにしています。実際に内見しないと日当たり具合、天井高、間取りにはないオプション(造作家具、エコカラット等)、共用部分、住民の雰囲気等はわかりません。

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  8. 高圧受電方式にすると節約に!

    一般的には、マンションそれぞれの区分所有者が、電力会社と個別に低圧電力の供給契約をしていますが、解約して低圧に切り替える設備を整え、直接高圧受電方式に切替えるようにすると大幅に電気代が安くなるそうです。

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  9. 築古でも価値がある?

    フランク・ロイド・ライトは、アメリカの建築家であり、ル・コルビュジェ、ミース・ファン・デル・ローエとともに近代建築の三大巨匠の一人です。 彼が生涯をかけて唱え続けた『有機的建築』は、無機質になりがちな現代により人間的な豊かさを与えてくれる建築思想になっています。

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  10. キャップレートマップとは

    しばらく不動産業界を離れていたせいで知らなくて勉強になることが結構あります。法律も変わるので日々アップデートです。

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