アウルプロパティ代表 尾藤弘子の不動産情報

不動産

  1. 世界の地域再生@イタリア

    最近最も注目されている「分散宿」アルベルゴ・ディフーゾという過疎となった村を観光業で再生するためにつくられたイタリアの宿泊施設があります。単なる宿泊施設ではなく、地域の人と連携して、地域産業を再生しながら、地域の価値を高め、結果的に観光業へつなげるのが特徴です。

    続きを読む
  2. 減価償却を活用した節税

    オーナーさんは、節税をいかにするかで日々思考を巡らせ、アメリカの不動産に投資する方も増えているようです。しかしながら、最終的な売却益に対する税金や想定外に管理コストがかかり、あまりうまみがなかったという話も聞きます。

    続きを読む
  3. 売れない空き家はお寺に?

    亡くなった後の親の遺産を相続したけど「使わない」ということが、今後も増えてくるのではないでしょうか?売却できればいいですが売却できないとしたら、維持費がかかるので負担は家計に重くのしかかってしまいます。そのような場合に、お寺に寄贈するという方法があります。

    続きを読む
  4. セレンディピティ

    選挙のお手伝いを時々するのですが、先日たまたまある方の証紙貼りをご協力させていただいた際、公益社団法人パブリックソース財団理事長の久住剛さんとお会いしました。よくよくお話をお聞きすると大学も同じ、不動産を通じて社会貢献を既に実現させている方でした。

    続きを読む
  5. 賃貸経営に関する運営比率について

    以前からサラリーマン不動産のオーナー業が流行っていますが、一棟の収益不動産を購入する場合、どうしても表面の家賃収入に目が行きがちです。今回は、家賃収入から実際に支出を除いた手取りの収入はどの程度であれば適切なのか、目安となる運営費の比率についてお伝えします。

    続きを読む
  6. 業界横断のプラットホーム構築

    2018年10月に㈱LIFULL、㈱NTTデータ経営研究所、全保連㈱、㈱ゼンリンなど8社で発足した「ADRE(不動産情報コンソーシアム)」では、ブロックチェーン※技術を活用した不動産取引情報の共有化と、業務の効率化や円滑な不動産取引の実現に向けた活動をスタートしました。

    続きを読む
  7. 東日本大震災の教訓

    東日本大震災が起きてから8年目。当時、我が家は、計画停電の該当エリアになっていたのですが、駅と鉄道が近かった関係でなぜか計画停電を免れました。オムツも布おむつで逆浸透膜の浄水器が放射能要素を取り除くフィルターが入っていたため、慌てて紙おむつやお水を購入する惨事に巻き込まれることはありませんでした。

    続きを読む
  8. 不動産を購入するまで

    不動産を購入するためのSTEP7【中古編】①予算、広さ、エリア、その他条件(方角・駅距離・学区等)決める②不動産会社に依頼  店頭でのご紹介が主ですが、私の場合は、ご希望に沿った物件をお客様のFacebookメッセンジャー、Line、メールアドレスにご案内いたします。

    続きを読む
  9. 福井市のまちづくり

    幸福度ナンバー1を取ることの多い、福井県。その象徴となる福井市は、仕事、生活、教育などの分野で突出した評価を得ています。もともとは繊維産業が盛んで、有効求人倍率や正規就業者数も全国のトップレベル。女性の社会進出も進んでおり、福井県出身の女性社長の数も全国トップ。

    続きを読む
  10. 住まいのパティシエ vol.4

    本日は、友人の紹介で東急田園都市線沿線にお住いの方の土地の売却相談がありました。お客さまとお話しするとローカルな情報を仕入れられるので非常に有難です。今日はお客さま行きつけのラーメン屋さんに連れて行っていただきました。いつも常連さんで溢れるお店。

    続きを読む
ページ上部へ戻る