コラム
11.192018
シェアハウス×シェアエコノミー
以前から関心のあったシェアハウス、友人の友人というご縁で株式会社エヌキューテンゴの代表齊藤志野歩さんに
お会いするため週末にokatteにしおぎに行ってきました。
行政が一生懸命コミュニティセンターを作ってもなんだかイマイチなのに「こういう施設は楽しくていいのよね~。」と称賛する声や楽しんでいる雰囲気がひしひしと伝わってきました。
違いは何か?
その一つに行政のような縛り窮屈さがなく、ゼロから見いだせる自由さ、その人らしさをPRできることが場に約束されているのではないかと思いました。
齊藤志野歩さんが、「行政はイベントの内容をネタばれしすぎなんですよ~。」と、「なるほど!」
そこが面白さを半減してしまうのかも。確かに、ワクワク感なくなりますね。
okatteにしおぎは会員制で、ママコミュニティになったり、バリキャリといわれる人が夜ご飯食べに来たり、様々な利用方法があるようです。
週末は地元の方以外に遠方からもokatteにしおぎのスペースを使ってイベントが開催されるとか。
今日のメニューはうどん屋さんが出張して提供する舞茸の天麩羅と牛肉うどんでとても美味しかったです。
手作りパウンドケーキや焙煎したてのコーヒーもありました。
ゼロ円フリマーなどの発想も面白い。今まで縁のなかった人もふと立ち寄って、「えっ!これもらっていいの?」と自然と会話が生まれていました。
今回のイベントの目玉は三遊歌太郎さんのおとなのokatte奇席。
シェアハウスの大家さんが、「久しぶりにお腹を抱えて笑ったわ~。」と、なんだかこちらもほっこり。
そうそう、ほっこりする場面が満ち溢れていました。
一度オープンDayの日に足を運んでみること絶賛オススメいたします!
会員さんの生の声は何かのヒントに繋がること間違いなしです。