不動産を購入するためのSTEP7【中古編】
①予算、広さ、エリア、その他条件（方角・駅距離・学区等）決める

②不動産会社に依頼　
　店頭でのご紹介が主ですが、私の場合は、ご希望に沿った物件をお客様のFacebookメッセンジャー、Line、メールアドレスにご案内いたします。

③実際に内見したい物件を決定
　内見日時を決定し、現地待ち合わせで物件をご案内いたします。

④物件が決定したら購入申込
　所有者の方と売買契約締結日、手付金額を決定します。

⑤売買契約締結　
　住宅ローンを組む場合は、引き渡しスケジュールに合わせて住宅ローンを金融機関に打診します。

⑥銀行と金銭消費貸借契約締結

⑦物件の引き渡し（鍵と書類の授受）ならびに所有権移転の登記手続き
売買代金が全額振り込まれたと同時に所有権移転と借り入れがある場合、抵当権抹消の手続きをします。
実際は、同時履行ができないので不動産の引き渡しと登記の間にタイムラグが発生しています。

司法書士が責任をもって登記を遂行するのですが、買主指定の信頼のおける司法書士にしていただくことが基本安全です。
司法書士に知り合いがいないと、売主または不動産会社の指定の司法書士になるケースが多く、見積もりが高い場合がありますのでご注意ください。

●不動産購入にかかる費用
売買代金+諸費用（仲介手数料・金融機関への手数料と保証料※・引っ越し費用・登記費用）
※金融機関の手数料や保証料は借入金額や銀行によっても異なります

不動産をもっと身近に、シンプルに、クリーンにという想いで、お客さまと関わっております。
何かありましたらお気軽にお問い合わせいただけたら幸いです。