アウルプロパティ代表 尾藤弘子の不動産情報

コラム

住まいのパティシエ vol.1

今日、信頼のおける友人からその先のお友達の相談を受けました。

ある都内の一等地の土地を年内に売却するべきかそれとも年明けでいいのか?という内容でした。

私は売り側も買う側も来年の10月1日以降、消費税が8%から10%に増税になるので、その前に売却した方が諸費用が安くすむとお伝えしました。

売る側は、司法書士、土地家屋調査士、仲介手数料などの費用

買う側はそれに加えて、土地を買って建物を建てる場合には、早目に動かないと建物消費税が変わってしまいます。

融資を実行する場合ローンの事務手数料にも消費税が関係してきます。

ちょっとしたアドバイスではありますが、非常に感謝していただけたので、住まいのパティシエとして発揮できてよかったーと思ったのでした🦉

たいしたことないと思ってることが、意外と感謝される。

そんなことってありふれていて、誰もが誰かに必要とされてるのだと思います。

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