アウルプロパティ代表 尾藤弘子の不動産情報

コラム

負動産から富動産へ

売却依頼を受けていた長野県川上村別荘が、ようやくお金を生む”富動産”に変わりました。

借りてくださったのは今、メディアでも多数取り上げられている㈱アドレスです。
㈱アドレスは定額4万円、敷金礼金ゼロで住み放題、最長1週間滞在できるサービスを開始しました。

㈱アドレスに依頼した経緯は、オーナー様がご高齢のため一番手を煩わすことなく貸せて、さらにブランディングとして価値が上がるため最適だったのです。

今後は、㈱アドレスが、地域コミュニティを活性化させ、多くの方が川上村の魅力を知り、広めてくれると思います。

オーナー様の別荘のみならず周辺の価値も高めてくれるので、よい方向にしか向かわないと頑なに信じております。

ご高齢の方にシェアリングエコノミーやアドレスホッパーという新しい生き方、価値観をご理解いただくのはとても大変なんだと苦しみましたが、なんとかご理解いただけてほっとしました。

あとは素敵な方の手にわたるよう邁進してまいります。

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