コラム

引きこもりどうすれば?

登戸の無差別テロとも言われる事件は、全国民に深い悲しみをもたらしました。
その後、引きこもりの息子を殺害してしまうという残念な事件も起きています。
息子さんがいたことも近所の方は知らなかったそうです。

内閣府によると、
40~64歳のうち61万3000人。
15~39歳のうち54万1000人。
と100万人を超える日本人が引きこもり状態であるそうです。
引きこもりの男女比は7:3

特に思春期の親との関係性が重要で、父親の仕事が忙しく、育児に介入せず、母親任せになっている場合に引きこもりが続くケースが多いと言われてます。

引きこもりとは、
「会社や学校に行かず、社会との交流を行わず家族以外とは話さず、家からほとんど出ない状態が半年以上続くこと」と厚生労働省が定義しています。

私はカンボジアに行ったりするので、引きこもれることは先進国である日本の贅沢病だと思ってしまいます。この感覚は行った人でないとわからないです。

引きこもりの人たちを外に出そうと思っても難しいと思います。
引きこもり本人の脳が引きこもりは安全で、楽で、快適なんですから。
そうはいっても孤独、寂しさは解消されずその不満が攻撃的なエネルギーとなり、爆発してしまったのですね。
引きこもりの人のマインドチェンジは、本人にしかできないのです。

もっと違うところにエネルギーを使えばいいのに、本当に残念です。
誰も嬉しくないし、幸せにならない。

特定非営利活動法人グッドでは、不登校経験者や引きこもり等の若者を支援している団体です。
若者に対して、ボランティア体験プログラムというものを提供しています。

行政に相談したところで、残念ながら何の解決にもならないのです。
解決できれば給与が10倍になります!となれば彼らのマインドが変わりますが、そうではないので、頑張る必要がないんですよね。
死ぬまで安定している職業ですから、ことを大きくしないのが大切なのです。

引きこもりをもつ親御さんには、諦めず、他の選択肢を模索していただきたいなと思います。

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