アウルプロパティ代表 尾藤弘子の不動産情報

コラム

日本で一番きれいな星空近くの別荘

長野県南佐久郡川上村の素敵な別荘の売却依頼を受けました。
いろんなアイデアが湧きおこり、気持ちが落ち着かない今日この頃です。

売却依頼を受けた別荘は、川上村 (世帯数1205、人口4607名(平成27年度現在))という八ヶ岳の麓に広がる豊かな自然に恵まれた小さな村にあります。

川上村は、標高が高く、高原レタスの産地として知られています。
都市部から比較的近いため、多くの農家が誕生し、1農家当たりの平均年収は2,500万円を超えて「奇跡の村」と呼ばれるに至りました。

「男性がレタス栽培に精を出す一方で、子育て等を通して、女性は多くの他の価値観に触れる生活をしている」

NPO法人ZESDAの副代表理事、西尾友宏氏(川上村副村長兼政策調整室長) は、レタス栽培の主要産業としての位置付けを維持しながら、女性の持つ多感性・多様な経験が、村の一層の活性化を促すと考えました。

川上スマートプロジェクトが考える5つの幸せ

1.アイデア実現のチャンスという幸せを
2.自己実現の時間という幸せを
3.農業へのイノベーションという幸せを
4.未来への可能性という幸せを
5.暮らしやすさという幸せを

一人一人の勇気や挑戦が、明日の村に希望をもたらしてくれる。
変わることは希望と言い切る川上村の今後に注目しながら、愛情を注がれて大切にされていた別荘を素敵な方に手渡したい。
そんな気持ちで私も希望をもって邁進してまいります。

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