アウルプロパティ代表 尾藤弘子の不動産情報

コラム

いい物件って?

今回、知り合いの方が早急にお部屋を探されていたのでGW明けにすぐに動き、オーナー側の不動産会社が、契約関係に柔軟に対応してくださるようなお部屋にすぐに決まりました。

保証会社は使わず、連帯保証人をつけること。
引越しは先の予定なので、即入居可能ですが、できるだけ遅くに賃料発生日を設定してもらいたい。という話を全て通してくださいました。

どうして、そこまでうまくいったのか?

お客様の属性がよかったのは言うまでもないのですが、不動産会社とオーナー様が良好な関係を築かれていたので、ラッキーにも柔軟な対応をしてくれたのです。

前回、別のお客さまが気に入ったお部屋は全く融通が利きませんでした。
結局、話も壊れてしまいました。

厳しいオーナー様は、最初無理して入居したとしても、後からクレームが入ったりするため、リスクが高いです。
ゆとりのあるオーナーさんのお部屋をお勧めすることが、よい物件ご紹介のポイントであると経験しました。




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