アウルプロパティ代表 尾藤弘子の不動産情報

コラム

地球温暖化

気候変動を解決するために
「危機の真っ只中にいるようにいますぐ行動してください。」と訴える16歳のスゥエーデン人環境活動家のグレタさん

彼女のパッションと行動に多くの人が心を動かされ、2019年3月15日(金)のストライキでは112か国、1,769か所で開催されました。

日本も毎年、異常気象とも思える豪雨に見舞われ多くの方が当たり前の生活を脅かされ続けています。

今後、海面が上昇したら自然海岸の浸食が激化し1mの海面上昇により90%の砂浜が完全に消失するようです。

日本の首都東京の半分は下町低地と呼ばれ、土地が満潮時より低く昔から災害に弱いと言われています。

海面が1m上昇した場合の浸水影響予測
☑満潮時:面積2330㎢、人口410万人、資産109兆円
☑台風または津波発生時:面積8698㎢、人口1542万人、資産378兆円
海面上昇に伴う日本の沿岸域の浸水影響予測による

群馬県、長野県、山梨県、静岡県には標高1000メートル以上の別荘が400万円位で購入できます。標高が高くても土砂災害の影響が出る場所もあります。
地形から学ぶ災害危険性参照

あらゆるリスクをみながらお客さまの好みに合わせた家探しをしてまいります。

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