コラム
6.212019
教育は未来を変える
最近、サスティナブルな社会を目指すためにSDGsに関わる事業を積極的に行うよう政府として指針がでています。
貧困問題、教育格差を少しでも改善するようなカンボジアの取り組みとして、私が販売しているキリロム工科大学の学生寮があります。
販売することで、子供たちの学べる環境を提供できる
子供の未来に投資ができる
発展途上国では、なかなかない投資商品ではないでしょうか。
「カンボジアって地雷があるところでしょ?」
「人が沢山殺されたところだよね?」
「危なくないの?」
色んなお声をいただきますが、カンボジアの人たちはとても心が温かくて、穏やかで、カンボジアに関わる日本人が口々に
「カンボジアに逆にたくさんのものをもらっている。」と言うのです。
今回、キリロム工科大学の生徒さんのつくったアプリやVRを発表していただき素晴らしいなと痛感したのですが、キリロム工科大学が優秀なカンボジアのIT人材に教育を届ける一方で、日本では多くの方が寄付により小学校を設立したり、はなまるラボという会社では小学生に向けて、教育レベルを上げる取組を行っています。
日本では、貧困の国の子供をリーダーシップ教育して、貧困の格差をなくす想いでつくられたIZACJAPANという高校が軽井沢にあります。
どの取り組みもとても素晴らしいものなので、私ができることをしていきたいと思います。