コラム
5.172019
かっこよく、クールに、身軽に
先日、落語家立川こしらさんのライブイベントに参加いたしました。
こしらさんは、大のポケモンファンでポケモンを集めるためなら世界を駆け回る!そんな方です。
「私には住む家がありません。」
それをネタにしながら、自分の洋服や下着はアマゾンのクラウド倉庫にしまい、異動先に購入して送っておくという新しいライフスタイルの持主です。
究極のミニマリスト!
こしらさんとお会いできた=ご縁があるということは何かあるかもしれない!
そんなことを考えていた矢先に、月額4万円で全国住み放題のサービス「ADDress」を知りました。
今後、空き家20万戸の1割、1万戸の家を利用できるようにするそうです。
まるでフーテンの寅さん的なライフスタイルをもっとお洒落にインスタ映えできるようにした感じです。
かつ、そこにはコミュニティ形成的な要素も組み込んでいて、そこでイノベーションが起きるのではないか?と想像させるのです。
若い人たち、そして場所を問わないで生活できる人たちにはとてもよいサービスだと感じました。
法人会員というものがあり、有給休暇をつかって各地を巡る旅に利用することをオススメされています。