アウルプロパティ代表 尾藤弘子の不動産情報

OWL PROPERTYとは

私は、2018年2月まで医療費適正化を目指し手軽に健康チェックサービスを届けるケアプロで、

“子供につけを回さないためにも贅沢病といわれる生活習慣病を削減することは明るい未来創造につながることだ!”と使命感をもって働いていました。

ところが社会に必要とされていて、多くの方に喜んでいただいているサービスなのに、ビジネスモデルを安定させるのが非常に大変でとても苦労していました。
社会にとてもいいことしている仕事にもかかわらず、なかなかお金がなくてきついことに疑問を持つようになりました。

・「ありがとうという価値ではなく職種で給与が決まってしまう。これって正しい?」

・「ケアプロがビジネスを安定させるにはどうしたらいいのか?」

と悩んでいた矢先に、カンボジアキリロムでカンボジア学生向けに全額無料のキリロム工科大学を設立した猪塚武氏に出会いました。

そこで、社会貢献型不動産投資として学生寮を販売していることを知り、これは面白い!こういう不動産だったら私も関わりたいと強く思うようになりました。

~不動産×社会貢献モデルの誕生~

「不動産屋のように利益率の高い職業が利益がでたら、社会にいいことをしている人たちに寄付する仕組みを作れば、良い方向にお金が回ってよりハッピーが増やせて、素敵じゃないか!」

私はこの仮設を元に慣れ親しんでいる不動産業界で社会実験をしてみようと思い、OWL PROPERTYを立ち上げました。

当初は、仲介手数料の売上のうち8%を寄付としていたのですが、寄付先よりもより近い存在、顔の見える関係性の中でお金を回す。


良質なコミュニティ内でお金を回したほうが感謝経済※は広がるのではないかと気が付いたのです。

新たなハッピーをさらに生みだすためにアウルプロパティと関わったお客様にできるだけお金を還元する。または、お仕事をご紹介しお客様と一緒に発展できるように動くことを意識することに決めました。
※優しい人ほど得をする。感謝が通貨になる経済。

ウルフコミュニティ設立

そして、企業に所属する不動産営業マンだとどうしても会社の利益が優先され、消費者に寄り添う提案が難しいと思いしがらみによらない不動産屋さんブランドをつくるために、ウルフコミュニティをつくりました。

基本、不動産業界のいい人がメンバーになっています。

安いから、自分の利益になりそうだからという理由でなんでも選ぶのではなく、「理念に共感できるから」「良いお金の使い方をしているから」という理由で自分が利用する会社やサービスを選択する時代になれば、もっとハッピーが増えると思いませんか?

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